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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-05-10 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

これは前の平川局長国会答弁があるわけですけれども、こういうふうに言っておられる。退職してしまえば職にあった当時の責任と義務はなくなるのだ、だからやむを得ない、こういう考え方が示されております。もう少しそのまま引用いたしますと、退職時の俸給を基礎にして恩給を計算することの意味ですね、その問題についてこう言っておられる。

木下元二

1973-05-10 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

木下委員 恩給局平川局長恩給という雑誌の中でお書きになっているんですけれども、「恩給のもつ二つの性格、即ち純潔性自己保存性が共によって立つ精神的支柱共同社会としての国家を保全することと、それに直接奉仕するものの国に対する忠誠とであり、国家とそれに奉仕するものの両者の相互試行によるより高次なものへ昇華するための多くの重要な政策のうちの一つ制度が実は恩給制度なのである」、こういうふうにお書きになっているんですけれども

木下元二

1972-05-30 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

つまり、現に生きておられるのだから、昔の制度本省課長であった人も、現在の制度本省課長である人も、社会的には、かつて恩給局長だというのも、現在の平川局長というのも、局長としては同じように見てあげなければならないと私は思うのです。前官に対して前官礼遇の恩給を上げる。理路整然たる質問だと思うのですが……。

受田新吉

1956-05-31 第24回国会 衆議院 外務委員会 第54号

重宗先生は、平川局長にも会って親しく話していきなさいというお話でありました。それから田中官房長官をおたずねいたしまして右のよう申し上げました。ところが田中官房長官は、それは政府が確約しておるのだから間違いありません、ただ係の役所の事務がおそいので困る、なぜだろうかというお話でありました。

中山又次郎

1954-12-04 第20回国会 衆議院 農林委員会 第4号

芳賀委員 私は平川局長に、提案された法律に関連してお尋ねしますが、先ほどまでの局長の御答弁を聞いておって、ただいま提案されておる法案目的は、現行法の中においてこの目的が尽されておるというような御答弁のよりでありますが、局長ははたして自信を持ってそういうことを言い切れるのですか。その点をまずお伺いいたします。

芳賀貢

1954-12-04 第20回国会 衆議院 農林委員会 第4号

○淡谷委員 平川局長にお伺いいたします。さっきの御答弁の中に、土地改良区は借り入れる権利がある。但しこれに融資をすべき相手方の金融機関においては、何らかの理由貸付を拒んで来たというような御答弁がございましたが、この金融機関貸付を拒んだ理由の中にこの法の解釈上の何らかの相違があったかどうか、その点を明らかにしていただきたい。

淡谷悠藏

1954-06-02 第19回国会 衆議院 農林委員会 第56号

芳賀委員 私は努めて具体的な点だけをお尋ねしているのですが、先ほど大森土木課長お話の中にもあつたように、最悪の場合においては不承諾の分だけを除外して弾薬庫をやるということですが、これに対しては平川局長はどういうお考えですか。たとえばまん中にあつてもそこだけ除外された場合においては、その農地は確保されているから安心だという考えで保安庁に協力する考えを捨てないつもりですか。

芳賀貢

1954-05-29 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第63号

特にただいま平川局長の御意見によりますると、実際災害が起きた場合におけるその査定は、いかに技術的に努力をしてみても、的確を期しがたい場合があるという事柄でございまして、そうするとこれは機構といたしまして、その一つ一つをやはり会計検査院によつて検討を加え、予算の盛り方から工事の執行のぐあいにわたるまで、他の機関によつてその査定とか検討とかを加えるのでなければ、国民の血税をほんとうに貴重に取扱うという

春日一幸

1954-05-29 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第63号

柴田委員 それは古いことで、平川局長はこの現実の問題はお知りにならぬかもしれませんが、ただ私どもは、現実にあの災害は、あるいは大分も熊本も愛知も同じような災害が起つたのです。そういたしまして、全国農地関係災害補助金全体の予算は百六億何がしです。その中から山口県に七十一億余万円行つている。全国災害国庫補助予算の七〇%が山口県にだけ行つている。

柴田義男

1954-05-25 第19回国会 衆議院 経済安定委員会 第27号

神戸委員 ただいま平川局長から御説明がございましたが、やはり四用水についても、水のなくなるということについては非常に脅威を感じておることはもちろんでありますが、取入れ口が河床の変化によりましてどうなるかということにつきましては、これまた非常に心配しておるのでありまして、これについての取入れ口の格別御心配を願いたい。

神戸眞

1954-04-19 第19回国会 衆議院 決算委員会 第27号

吉田(賢)委員 これはやはり平川局長は一般論的にこれをお扱いになろうとする傾向が私には感じられる。これは出雲村、八坂村をかりに数百件のうちの一つの例として取上げられておるのでありますから、この問題についてはもつと具体的に、なぜこうなつたかということについて率直に述べてもらわなければいかぬと思います。

吉田賢一

1954-04-07 第19回国会 衆議院 農林委員会 第27号

そこでこの連合会というものは、何も唐突にできたものでないことは先ほど私が申し上げた通りでありまして、従つてこの連合会には、先ほど平川局長の言いましたごとくに、農林省方面の重要なる人が関与してもらいたいということはすでにしばしば申しているところなんです。現に石黒さんあたりにしましても、私どもが幾たびか訪問いたしまして、この団体に加わつていただくことを懇請しているわけなんであります。

降旗徳弥

1954-04-07 第19回国会 衆議院 農林委員会 第27号

先ほど平川局長からもお話がありましたように、各団体――県及び市町村初め各農業団体等協力を得なければできないのでありますが、海外協会を中心といたしまして選考をいたし、そして連合会において渡航費を貸し付けましてこれを出発させる。現場におきてましては、先ほどお話もありましたように、言葉もわからないし西も東もわからないから、これを世話してくれる人間がなければなりません。

石黒四郎

1954-04-07 第19回国会 衆議院 農林委員会 第27号

○降旗委員 平川局長からお話がありましたが、この市町村選考というものは、農林関係団体だけでは私はないと思います。学校の関係もあれば、あるいは青年団関係もあり、あるいは婦人団関係もあり、いろいろあるのです。しかし連合会がこれらの諸君と了解を得ておるのは、これらの人々移民重大性を考慮し、この募集選考ということについては、ほとんど奉仕的に努力してくれる、こう言つておるわけです。

降旗徳弥

1954-04-01 第19回国会 衆議院 農林委員会 第25号

、そういう専門家がいて、そうして満洲移民の問題についても、戦後の内地の開拓についても、失業救済みたようなことをやつて、都会の中の企業整備で、そこからあぶれた人々北海道あたりへ入植させたり、それからあるいは災害をこうむつて仕事がないからという人を山の中へ入植さしたりして、その結果がことごとくまずくて、みな夜逃げをして来ているじやありませんか、そういうことを体験され、しかも移住問題についての専門平川局長

吉川久衛

1954-03-10 第19回国会 衆議院 農林委員会 第18号

○福田(喜)委員 私はこの問題についてはまだ多々言うべきこともありますし、主張すべきこともありますが、関連質問でございますのでこの程度で打切りますけれども担保権を否認するとか、あるいは財産権を認めるとか認めないとかいうことは、どの限度においてのことなんでしようか、この点につきまして平川局長の御意見を承つておきたいと思います。

福田喜東

1954-03-03 第19回国会 衆議院 外務委員会 第12号

何を申しましても現在出ておる移民は、ほとんど全部が農業関係移民でありますので、平川局長から話がありましたように、農村の方の協力を得ながら移民を選定して参りたい、かように考えております。  現地農業指導の問題につきましては、ブラジルを例にとつて申し上げたいと思います。実は戦争以前におきましては外務省の系統で、現地におきます日本移民農業技術面農業経営の面を指導啓発いたしておりました。

石黒四郎

1953-07-29 第16回国会 衆議院 農林委員会 第25号

それは平川局長も御承知のことと思うのですが、全国畑地の中に、陸田と称するものがあるのです。それは陸稲を植えるときだけ、水を注いで植えつけるのであります。旱魃にあうようでありますと、またこれに水を注ぐ陸田と称するものがある。この陸田は、畑地改良の中に含むものであると私は考えておるのでありますが、当局はどうお考えになつておりますか、この点をひとつ明確にしておきたいと思います。

小枝一雄

1953-07-17 第16回国会 衆議院 農林委員会 第20号

○久保田(豊)委員 平川局長にお伺いいたしますが、過般来この法案に関連いたしてと思いますが、大臣もしばしば小規模の土地改良を実行するということを言明されておる。なお今度の改進党等予算の組みかえを見ますると、土地改良費の増額十億のうち四億がそれに充てられておるようであります。そこで予算がそういうふうにできて来る以上、農林当局としてもこれに対する自信と用意ができておると考える。

久保田豊

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